大腸がんは治療で治せる|明日を掴み取れ!

方法はひとつではない

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治療法をよく知る

がん治療は、増えてしまったがん細胞を取り除くことが基本です。ある程度の塊になっているがん細胞は外科手術で取り除くことができます。外科手術はいくつかあるがん治療法の中では最も歴史のある対処術です。ただし体の一部を切り取ることになるため、がんが発生した箇所によっては行うことが難しい場合もあります。他に効果的ながん治療法は化学療法です。がん細胞を攻撃する抗がん剤を点滴で投与します。手術のように体に傷跡が残ることはありませんが、抗がん剤は少なからず正常な細胞も攻撃してしまうため、吐き気や髪の毛が抜け落ちるといった副作用が現れます。この二つ以外にもがん治療法はあります。それぞれのメリットとデメリットを理解してからがん治療に臨むことで、闘病のモチベーションを維持することができます。

がんの生まれるしくみ

がんは現代の日本人にとって珍しくない病気です。人間の体は多くの細胞が集まってできています。細胞は分裂を繰り返して新しい細胞を生み出し、古くなった細胞は死んで体外に排除されていきます。こうして体の機能が保たれているのですが、うまく細胞分裂が行われずに、がん細胞が生まれてしまうことがあります。健康な状態であれば、免疫機能の働きによりがん細胞は排除されます。しかし何らかの要因で極端に低下している場合や、がん細胞の生み出されるスピードが速すぎると、排除が追いつかずにがんとなってしまうのです。がん細胞は正常な細胞が必要としている栄養を横取りしてどんどん増殖します。そのため患者の体は弱っていってしまいます。